Produce 101 season2を引きずってる人集まれ〜
(タイトルださっ)
いきなりですが、ふぁりょん見てないんですよあれ。
「Produce X 101」
割と事件。のたんに早よ見ろ早よ見ろと言われ続け、まだ見ていません。
だってあれ、心臓がえぐられる思いで見なきゃいけないじゃないですかー。涙無しでは見られないじゃないですかーーーー。しかもいまだにProduce101 season2を引きずっている。
あのオーディションはもうなんか、神ではなかったか？？応援したくなるにきまってるじじゃないですか！！！
ということで、今回はProduce X 101ではなくて、それを見る前にどんなにseason2が神回だったかを語ろうと思うの。
まずProduce101ってなんなん？ってところから事細かく説明いたしますね。
これはMnet が企画しているK-POPアイドルを作るための公開オーディション。大手事務所から全然有名ではない小さな事務所、もうなんなら個人練習生(事務所無所属)もいます。どんな子でもエントリーできる権利があるということですね。
101人の練習生が様々な課題を与えられます、それを国民プロデューサー、いわゆる一般人の投票によってデビューするメンバーが決まります。最後は11人にまで絞られるのです。ざっくりいうとこんな感じですね。一般人をプロデューサーとして巻き込むことで、世間の関心を集め、デビュー前からたくさんのペンを作ることができる革命的なオーディションです。
変な話、オーディションをするのに莫大な費用が掛かっていたとしても、どうせバカ売れするのだからそんなの小さな投資みたいなものです。普通は、育成にどんだけお金と時間をかけても、今や大手事務所でさえも売れるかわからないですからね。
このオーディションは練習生たちのリアルな苦悩とか輝いていく姿を見ることができるので、涙が止まらない場面が多々あります。もうこれはオタクだからとかじゃなくて、人間として、尊敬できるわーと思えるよ。
最初のオーディションは事務所審査です。事務所ごとでパフォーマンスを披露します。個人練習生は1人です。ここで全てが決まるわけではないですが、とても重要な審査と言えると思います。やっぱり、どうしたって第一印象はとんでもなく大事なのよね。まあ、ドヘタでも後でめっっちゃ努力して、巻き返せればいい話ではあるけれど。(そこが面白いのだよ)
ここで、個々にランク付けがされます。AからFまであって、Aが一番上のクラスです。上であればあるほど選択権などいろいろ得をします。
season2では有名な事務所だとpredisとかCUBEとかいました。しかし、大手事務所への期待もあり、まじかよ、、、というだいぶ残念なクオリティーでした。predisは大人気のセブチがいる事務所で、プデュにはNUE‘ST(ニュイ)のメンバーがでていました。既にデビューしているグループですが、売れなくて、最終手段として出ることを決めたのでしょう。ひどいことするなあと思ってしまいました。(結果良かったけど)このグループ知ってはいたけど、ビジュアル系味がすごすぎて好きではなかったんだよなー。かっこいいとまたなんか違った。
ほいで、predisからはジョンヒョン、ミニョン、レイ、ドンホ、CUBEからはソノ、グァンリンが出てました。のちのちこの子達は目立ってきます。さすが大手の目が光っただけありますよね。ニュイは特に急成長してきます。
season2で誰しも感動したのは、Brand New Musicの練習生たちのパフォーマンスでしょう。この事務所は今までラッパーとかばかり出していて、アイドルは初の試み。だがしかし、めちゃ本気だしてきた。鳥肌たった。曲は自作。もうここからレベルが違う。デフィちゃんが作詞作曲をし、ウジンがダンスを作ってました。この子ら初めてテレビ出るよね？って感じのパフォーマンスで、新人にはあまりない安定感と表現力があった。(それはプロの方が上手よ)パフォーマンスを見ていた練習生たちも、おおおーーーと感嘆の声(笑)ただの観客と化していた。
そして、わすれてたよ！！Hotshotのメンバーもいたのだ！ソンウンとノテヒョン！！！このこらなんで売れなかった？？？？というくらい完璧だった。プロ。先生たちもなぜここにいる？という疑問をいだかれてました。そりゃそうだ。
②センター決め
ここは大きなポイントになってきますーーー。Season2のタイトル曲である나야나(ナヤナ)のパフォーマンスが全国放送されるのですが、その時のセンターを決める重大な試験です。もうここはあんま語ることない(笑)デフィがお上手でしたということくらいしかない(笑)それで結局センターはデフィでした！
ここでなぜか全てをかっさらっていったのが、センターのデフィではなく、パクジフン(笑)
最強にかわいいウィンクをし、それに堕ちたオタクが続出。ふぁりょんもまんまと引っかかり、それからジフンが1番ピックです。(ピックはここでは、推しのことを言います☆)
波乱の？全国放送が終わり本格的に合宿スタート！
ここからはなんかもうほんとにいろいろなドラマがあります。これは1話ずつ見てくださいな。ふぁりょんこの記事に収めきれないからさ、、、。この合宿の中で、ある子は急成長したり、ある子はキャラがとてもよくて目立ったり、ある子はリーダー性を発揮したりと、みんなが人気を得ていく過程となります。正直問題児は目立つので、カメラに良く抜かれて、まあまあの人よりも出演時間長くなっちゃって人気が出ちゃったりします。酷ですね。でもそれも芸能界に入るためには必要なことかもです。
この曲は聴いてほしい！ってのをピックしました。「소나기 (ソナギ/夕日)」と「너였다면 (ノヨッタミョン/君だったら)」は心震える。これはふぁりょんがあーだーこーだ言うより静かに聴いていただいた方が良いと思うので、黙って動画だけ貼ります。
「소나기 (ソナギ/夕日)」
「너였다면 (ノヨッタミョン/君だったら)」
(感動した？ふぁりょんは毎回心臓がぎゅんぎゅんします。)
ふぁりょんがとても語りたい部分があるんですけど、良いですか？それは、パフォーマンス評価です。感動と涙なしでは見られなかった審査でした。
この審査では、人気プロデューサーたちが練習生のために、楽曲を提供してくれます。練習生は4グループに分かれ、与えられた曲でパフォーマンスをします。最も多くポイントを得たグループがMCountdownに特別に出演できる権利が与えられます。プロが曲作ってくれて、上手くいけばテレビにでれるっていうこんな大きな機会めったにない。みんな本気を出して練習に励んでいきます。
このときのパフォーマンスは本当にどれもよかった。みんな見違えるように上手になっていて、こうやってK-POPアイドルになっていくんだなと目の当たりにした感じ。
特によかったのはTriple Hが提供した「NEVER」。マジ神曲。すべてが良かった。そしてこれをパフォーマンスしたメンツもかなり良かった。人気な子ばかりで、そのグループにいた1人を除いてみんなWanna Oneになりましたからね。でもこの曲で一番何が良かったかって、それはジェファンの歌声。ジェファンのための歌のように、ピタッと声質、トーンが曲に合わさって、すーっと涙がでてきて感動する。サイコパスジェファンが全てをかけて挑んでた。この子はデビューしなきゃおかしいよと思った。
これは、何も知らない状態で見ても感動しないよ。プデュを最初から見なきゃ。努力してる姿をしってるからいいのさ。
「NEVER」
あと個人的につぼなのは「Oh little girl」。うちのパクジフンちゃんがいるお。これめちゃかわだった。てか、曲がよいーーーーーってなるやつだった。ふぁりょんが好きなちょうどよくかわいいアイドル感ぷんぷん。大好物。
「Oh little girl」
他には「열어줘」「Showtime」この２つもとても素敵だったよ、、、、。なんなら1位になったの「열어줘」だし(笑) ここでなぜかカンダが異常な人気を得る。(←ジフンちゃんの1位の座を奪ったのを根に持ってる。うちのジフンちゃんになんてこと❕❕)
「열어줘」
「Showtime」
そしていろんな試練を乗り越えて11人の練習生が選ばれ「Wanna One」が誕生しました。Wanna Oneに入れなかった子も含めこの子達は、社会現象を巻き起こしました。この子はWanna Oneになぜ入れなかったのか？という疑問がペンの中で爆発し、JBJができました。JBJは日本人のケンタがいますね！この子は表現力がめちゃくちゃあるからちゃんとプロデュースしてあげて欲しい。なんならふぁりょんがするよ？黙
JBJに続いてMXM、Rainzがデビューしました。すごいよね。選出されなかったのに、それでもデビューさせてあげたいってくらいに人を惹きつけちゃうんだから。アイドルって、魅せるってこういうこと。
そしてとても悲しいことに「Wanna One」は解散してしまい、みんな元のグループにもどったり、新しいグループとして再出発したりしています。みんな仲良くてキャラ良すぎたから、ずっと一緒にいてほしかったけど、そういうお約束でしたからね。みんながキラキラと輝いて行ってほしいなーー！
(こんなに引きずっているのにどうやってプデュXを見ればいいんだ。見るけど。)
あんにょん、ふぁりょん🥰
